チェ・ゲバラ(Che Guevara)は1959年に起きたキューバ革命の立役者です。
本名をエルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ(Ernesto Rafael Guevara de la Serna)といい、1928年アルゼンチンの医者の家に生まれます。
ゲバラは生まれつき肺炎を患い、幼いころは痙攣を伴う喘息を繰り返していました。そのため、発作の度に酸素吸入器を使用して回復するような状態でした。
しかしゲバラは激しいスポーツを好み、プレイ中発作を起こしては酸素吸入器を使用し、また試合に戻るといった具合だったと言われています。
このホームページではそんなチェ・ゲバラの生い立ちから革命に至った転機、キューバ革の成功、さらに39歳までの短い生涯を閉じるまでの多くのエピソードを紹介していきます。
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